のめりこみ過ぎか。次世代を担う現代のPCユーザーは?

2009年10月にWin7が発売されて、9年を過ぎようとしている。発売後sp1Update版が発表されより使いやすいOSとなった。
 時間が過ぎていくとPCは中古化していき、当然、騒音が発生してもUserは納得しながら半分あきらめながら継続使用している。
 使えなくなってきたPCの症状をまとめると次のとおり。
1)騒音が発生。すぐには解決できない。騒音が原因で、Userの思考回路にひずみが生じ眠くもないのに意識を失ったように眠ってしまったりだ。
2)HDメンテナンスのための方法として、windows修復ディスク(またはインストールディスク)から起動(電源をON)させDOSモードで、chkdskコマンドやdefragコマンドsfcコマンドがかつてはUser自身が可能だったが、マイコン以外のネットカフェなど使えなくなってきている。(WindowsPECDによる起動方法やknoppixCDによる起動も含む。)
3)以上から、新たなHDメンテナンス方法を見出す時代に差し掛かってきていると感じる。必要最小限のファイルだけを残し、フリーソフト(CCLeaner)で削除する方法も考えられるが、PCからファイル削除中心は、大きな損失を併せて予定しないとやっていけない。
4)メモリーキャッシュ部分のお掃除(フリーソフト)をすることも解決方法
5)PCを前にして感情を高ぶらせられる騒音に対して、席をはずして別の作業を進めるとか、PCをOFFし半日休日するとかで進めていく方法が見つからない。
6)標準ユーザーも含めPC利用者が、被害感覚を持つときに利用者自身で解決できる新たな機能が現在のPCには求められているのではないのかな〜。利用者自身では、未解決で休日等でその場を切り抜けることは刹那には、ありえるが、毎回毎回となると。ふ〜とため息。他の机の上のPCまで緊急時使用せざるを得ないというのが現状。はた迷惑で、電源を押してもON=起動しなくなったらどうなってしまうのだろうか。
7)時代劇的必殺仕掛け人(フィクション)では、ガラスを爪でひっかく音に近い騒音まで達したとき悪人の心臓病を誘発させ、悪人退治に利用することもある。利用者は、即緊急電源Oボタンを押しOFFにするか、PCビギナーにあっては、手元のお茶かコーヒーで身を守るのが自然な流れだ。
 お水やお茶などは、後で、ヘアードライヤーで乾燥させてからならば、再利用可能とPC雑誌に掲載されたことがあった。

参考サイト【今日の出来事 2017/08/23日記に同じ】
   windows のダウンロードサイト名:Heidoc.com