最新PCを手に取れない中古PCユーザーのたわ言

 中古PCが古く使えなくなると最新PCの購入プロジェクトを検討するのが現代人とするなら最新ゲーミングPCの購入プロジェクトを検討するのが現代っ子というところか。儚き夢に終わる現代っ子が多いかもしれない。

 中古PCのどの部分が使用を超過し摩耗したのだろうか。その結果、どうして使えなくなってしまったのか。検討するのが中古PCユーザーの極みというところではないか。

(ふと、ふところ寂しい風が財布の中を通り抜けるのを感じた。)

 第一にメモリーボードが故障し、入っていないに等しい状態だったら、電源はついて画面がついてもすぐに電源切れやすい。

 第二にHDやSSDが摩耗するほど使用してたら、騒音公害で机の上のPCを前に椅子には座っておれまい。立ちながら打ち合わせをしたり、デスクワークを遠ざかった作業行動をPCユーザーはするにちがいない。

第三にメモリーボードやHD(又はSSD)以外のPC部分が故障したら、多くのPCユーザーは継続使用をあきらめるかもしれない。しかし、youtubeでは故障部分の部品販売をAmazonから購入して部品交換(キーボード)して継続使用している。マザーボード部分と推測される部分であっても同機種の中古PCをAmazonなどから探して交換して使うらしい。この場合、同機種をお持ちのPCユーザーはPCを狙われやすく要注意する必要があり。いつの間にかといわずに、気がついたら担当メーカーへ相談するか、取締専門の窓口に相談して解決する必要が生じる。

 第二の場合の例としては、HDを10等分に分割するとどの部分が摩耗しているのか調査することから始まる。いつも最初の半分は、PC作動に必要なプログラムやデータの集まりで摩耗しやすい。そこから定義づけるならば、りんごの半分は腐ってても、残りの半分は、新品とはいわないが食べれる、使用できる状態にあるというところだ。

そこで、インストールするためのパテーション設定時に前半分を使用設定しながらあとの部分も分割しながら設定その後に、前半分を使用できない状態に設定してからHDの後半分にインストールするのだ。使用できるように設定windowsUpdateやインテルバイスアップデートなど対応した後は、まるごとバックアップして壊れてもすぐにまるごとバックアップDVDで復元できるようにするのだ。

 winXP時代は、clonezillaというアプリケーションを使って1枚のDVDに収めたものだが、その後、DVD1枚に収まらなくなると外付けHD(SSD)にバックアップしていざというときに丸ごと復元する方法がベターと考える。

最も、USBSSDよりもSSD128GBの方が安くAmazonから入手できる時代のためここまで悩む必要があるか、時は金なり。というところだ。