windows11上で走るUSBメモリー2.0のReadyBoost設定手順について

 手元に紛れ込んだUSBメモリー2.0を使ってのReadyBoostは容易ではなかった。

① USBメモリー2.0(4GB以上)を準備、そのままPCに差し込みプロパティからReadyBoostが困難であることを確認する。
② USBメモリー2.0は購入時FAT32ではあるが、どうやら壊れるほどに使用されすぎらしいことに原因を推定し、プロパティのツールタブを選択し、エラーチェック及び最適化を行う。
③ 一応試しにUSBメモリー2.0(FAT32)条件でのフォーマットを実行する。
④ 最後にもう一度USBメモリー2.0(Fat32)のプロパティのReadyBoostタブを再確認する。正常なUSBメモリー2.0として制御するならばReadyBoostタブが使用可能な状態であることが判明する。メモリー4GB確保設定し再起動しながらReadyBoostのスペックを堪能してほしい。
⑤ 参考までUSBメモリー2.0のドライブを開けてみると次のファイルが表示されてあった。
 ReadyBoost     2022/06/09   ReadyBoostキャッシュ 3,903,488KB

 

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