古きを訪ねて新しきを知る

今日の学び舎手続き

 hotfix版のWindowsUpdate用DVDは、イメージファルから仮想ドライブソフトで起動させDesktop上の任意のUpdate用フォルダに複写することから始まった。コントロールパネルのアカウントから制御盤(通常モード3)をHotfixによるアップデートデータのインストールのため限定で臨時モード0に変更させてからsetup.exeをダブルクリックスタート。

**経過**

 久しぶりにFMV-BIBLO CPU Celeron430 Windows7Sp1を使い始めたが、うまく作動せず、アップデート失敗が繰り返すという悪循環に遭遇してしまった。

対策としてとったのは、Windows7Sp1をカスタムインストールすることで以前のOSをWindows.oldフォルダ化しようと進めた。

手順の事前準備は次の通り。

(1)クリーンインストールWindows7sp1DVD
(2)自動Update用Windows7Sp1DVD(hotfix対応版)
(3)自動Update用Windows7Sp1DVD(SEO専用Hptfix対応版)

(1)以前作っておいたクリーンインストールWindows7sp1DVDをDVDドライブに入れ再起動させカスタムインストールすることで以前のOSをWindows.oldフォルダ化した。この時点でWindowsUpdateを試みても失敗に期すのでSp+メーカーによるhotfixDVD版が必須となる。

(2)(3)については、C:\Users\(ID)\desktop上に任意のフォルダを事前に作成し中にデータを複写させ準備に入った。そして、コントロールパネルのアカウントから制御盤(通常モード3)をHotfixによるアップデートデータのインストールのため限定で臨時モード0に変更させてからsetup.exeをダブルクリップさせ画面の表示指示に合わせて入力半日かけて入力終えた。
入力が終わる頃には、WindowsUpdateの進めのホップアップ(吹き出し)画面が自動表示される。後は、画面指示通りに手続きする。

**終えた感想としては次の通り。**
hotfix版のWindowsUpdate用DVDは、イメージファルをマウントさせ自動アップデートしようと試みたが再起動時には、継続インストール画面が消えてしまった。やむを得ずイメージファイルを焼き付けたDVD-ROMを準備した後に従来どおり手続きしたものだが、時間がなくイントール用のイメージファイルを仮想ドライブソフトで起動させDesktop上の任意のUpdate用フォルダに複写することから始まった。意外と順調に再起動が自動的に繰り返され最後まで手続き終了した。

継続して使えるかは別としてWindows7Sp1をクリーンインストール方法として参考になるに違いない。

**後日windows7sp1(h)使用後の感想**
windows media playerで手持ちの映画DVDやレンタルDVDが正常作動したのには驚かされた。windows10以上では、不作動だった。
一時期、レンタルDVD用に専用のDVD再生専用機の購入(1万円前後)を検討したが、windows7でも作動するのならば買わずにこのままその都度windows7PCをレンタルDVD再生専用機器として継続使用しようと決定した。