Windows上を走るアプリの最小化への追求

chromeBookのHDが64GBに合わせたのか、タブレット型winPCも64GBHDが多く発売されている。起動の速さ、画面直接タッチする使いやすい操作性が重宝され、加えて60~70cmからの落下耐久力が加算され義務教育へ採用される時代となった。
64GBという小さい容量では、12~14GBの大容量を使う従来の一太郎やMS-Officeではやっていけない。Onlineアプリでどうにか対応印刷できるが、マクロ機能など付加

されていないため編集は不可能、また、フォントの種類も少ない。

今後は、2~3GB目標のwinアプリ中心でないと限られたHD容量で操作するのは困難だ。HDの大容量化は、HD管理上断片化解決に長時間かかるため避けたいところ。

新たな低価格PCの進化とともに時代の多様化するニーズに対応せざるをえないwinPCアプリの進化にも期待したい。