備忘録:スタート時のPC健康診断は「スタートアップフォルダのテキストファイル起動」にて

謹賀新年
 明けましておめでとうございます。
さて、昨年(Google) Chome OS派生OS:CloudReadyをインストール使わせていただきましたが、今年2021年元日、あえなく文字入力不動作に遭遇しまして以前のOS:Win10(20H2)に戻さざるを得なくなりました。
 HD;SSDにつき、WinPE起動にてGUIモードにて(X線?)診断したところ。凡そ30パテーションまでHDが区切られ(CloudReady起動回数とほぼ同数)ため施しようもない状態と判断。HDの修復手続きをcloudreadyインストール前の時点まで戻すこととしました。その手順は、次の通りです。
①WinPECD-ROM起動
②30以上に区切ったHDパテーションを組み込んだMiniTool Partition Wizardにて削除する
③修復ディスクを起動させ。以前バックアップしていたイメージファイル作成モードデータ(CD-ROM?)から以前の状態にイメージ復元させていただきました。
④セキュリティソフトなど古くなってしまったインストール済みのフリーソフトのアップデート
⑤「スタート」ー「某ソフト名」(どのソフトでも可)を右クリック-「その他」-「ファイルの場所を開く」をクリックする。
⑥「スタートアップ」フォルダを開く。
⑦スタートフォルダの中にいつも起動時開きたいテキストファイルを保存する。
 ファイル名称:(仮名:マイコン日誌;業務日誌;ICT777日誌など)
 ファイルを開き、「.Log」を入力保存する。
⑧再起動後、前述保存した⑦マイコン日誌(仮名).txtが自動的に起動したら、PC入力スタート。必要な事項をまとめて、そのまま継続保存又は、指定フォルダにファイル名に保存時の年月日を加え保存したら一日のスタートだ。
PCに電源onさせ予定してテキストが起動しなかったらPCが起動の途中か若しくは、PCフリーズ状態と心得るべし。

 以後、メンテナンス(B-Defrag;Hーdefrag;xーdefrag;sfcによるシステム修復;CHKDSKによるセクタおよびファイルの修復)を実施、cloudreadyインストール前にまでにどうにか修復、文字入力ができるようになりました。