windows　コマンド　による修復　まとめ（備忘録）

　Windows10のデストップ上にメモ帳を使ってのバッチファイルを作ってみた。何度か試しているうちに、クリーンインストールとアップデートによるWindows10上で走るバッチファイルに違いが生じることが判明した。「・ｿ」がアップデートOSには入ってしまう。これが、バグなのかは、判断は別として、話を進めたい。
バッチファイルの目的

（１）bootの最適化

（２）HD本体の最適化・統合化

（３）破損ファイルが修復できなくなったときsfc.exe（システム修復）コマンドを修復するのDISM.exeコマンドの実行

（４）sfcによるシステムファイルの修復

（５）断片化の評価

　注意）使用したテキストエディタはterapadによる方法

CMD管理者モード上で走るバッチファイル
*****次の行からコピー後、terapadを起動させ複写しcomtest0.batとして保存****

pause         ' 画面停止によるスタート確認
@echo on       ' 画面を表示（on）させる　（非表示　off）
defrag /b c:  '　bootの最適化　
defrag /h c:  '　HD本体cドライブの最適化
defrag /x c:  '　HD本体cドライブの統合
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
  '　破損ファイル修復するためのDISM.exeコマンドコマンド 

sfc /scannow '　sfcによるシステムファイルの修復
defrag /a /v c:  '　HD本体cドライブの断片化の評価
pause         '  画面停止による画面スタートから断片化の評価画面の再確認と反省
exit　　　　　'　最終行

*****前行までが、複写対象の最終行です。*****

実行用

    pause
    pause
@echo on
defrag /b c:
defrag /h c:
defrag /x c:
' DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
sfc /scannow
defrag /a /v c:
chkdsk /r c:
pause 
shutdown /r /f /t 10
' OR shutdown /s /f /t 10

*****前行までが、複写対象の最終行です。*****

※　作成後、UTF-8モードでhartchannel.batとして保存。
バッチファイルhartchannel.batを右クリック「管理者として実行」をダブルクリックして実行させる。
感想：ぞれぞれPCに応じたオリジナル版を作成使った方がベターだ。

第1章(パート1) バッチファイルを使う環境を整える -知識ゼロからのwindowsバッチファイル超入門-

【超簡単】batファイルの作り方【全部起動】

バッチファイルでプログラムを起動させる方法

バッチファイルでプログラムを起動させる方法（試行）

c:\ドライブにバックアップフォルダを作り手続き試行する。
手順　１　Fastcopyを」窓の杜からダウンロード、インストールする。
手順　２　バックアップ先にバックアップ用フォルダーを作成し個別にuser\username\Documentsからバックアップ用フォルダにバックアップできるようFastcopyに設定、ジョブ管理をクリックして登録後実行ボタンを押す。
以下、バックアップ目的のvideosからdownloadsまで同手順
手順　３　youtube動画を見ながら、バッチファイルを作成、バッチファイルが作動するか( ;∀;)(?∀?)。